宿酔晩御飯

誰にも会いたくない。

好きだったこにも、話の合う友人にも。

多分そんな人たちと酒なんか飲んだら調子に乗っちゃって夢を語る。良い歳してさ。

あの頃見てた夢は、今の現実。都合よく実現しない。よくないイメージは、具現化する。

 

「豚しゃぶ食いたいな。」

買い物に出かけて、肉や野菜の具合を見、購入して家に着くと鍋に水をややーって入れてあとはなんとなくちゃちゃってやったら、目の前に豚しゃぶ。

願いが叶う。もちろん手間はかかる。こうして自ら叶えた約束は永遠の意味を持つ。

永遠の豚しゃぶ。